ポチップ
・上記画像のようにモンスターへ与えたダメージや残りHP(マップと少し重なっている部分)や部位毎へ与えたダメージの蓄積値を表示(画面右上の飛燕斬りと重なっている部分)を表示することができる。
・DPSやスタッツの確認も可能で無駄な動きをデータで確認することができる
・MOD導入におけるリスクはよく理解した上で導入しましょう。
・あくまで個人プレイでの範疇で楽しみましょう。
・ゲーム性が変わると感じる可能性がある。
こちらのMODでは前提MODとして「Catlib」が必要となります。
「Catlib」の導入についてはこちらのページを参考にしてください。
Nexus Mods というWebサイトからダウンロードが可能です。
上記の画像または下記のURLよりMHWilds Overlayの概要ページにアクセスが可能です。
https://www.nexusmods.com/monsterhunterwilds/mods/81
Nexus Mods ではダウンロードの際、会員登録が必要になります。
面倒なことに捨てアドでは登録が登録が弾かれてしまうのでGmailやOutlook等のアドレスで登録するのがベタです。
また、当サイトで紹介しているMODの多くがNexus Modsからダウンロードする場合が多いので留意が必要です。
サイトを少しスクロールすると「FILES」というタブがありますので、そちらのタブより最新パッチが一番上に、順にOld Fileと過去に配信されたパッチが表示されますので、「Main files」より最新版のパッチをダウンロードしましょう。
「Mod manager download」と「Manual Download」の2つのダウンロード可能なボタンが表示されていますが
「Manual Download」の方からダウンロードしてください。
順に、ダウンロードが完了すると、ZipファイルでMHWilds Overlayがダウンロードされます。
所々ファイル名の隣に雲マークが表示されているのは、そのバージョンのパッチをダウンロードしたことがあることを意味しています。
Nexus Modsでは会員登録していると自動でダウンロードしたパッチが最新のものなのかの判別ができるのでかなりありがたい機能ですよね。
MHWilds Overlayをダウンロードし、解凍すると下記画像のようなフォルダが表示されます。
reframeworkフォルダから階層を進めていくと「mhwilds_overlay」フォルダと「mhwilds_overlay.lua」ファイルが格納されている箇所へ辿り着けます。
※フォルダ階層的には MHWilds Overlay\reframework\autorun となります。
Steamのライブラリより、「歯車マーク」→「管理」→「ローカルファイルを閲覧」をクリックすることでモンハンワイルズが格納されているフォルダに行くことが可能です。
モンハンワイルズがインストールされているフォルダ内の「reframework」から「autorun」フォルダを開き
「mhwilds_overlay」フォルダと「mhwilds_overlay.lua」ファイルを格納します。
※ぼかし部分は今回のMODとは関係が無いためぼかしを入れています。
上記の画像のように格納することができていれば導入は完了となります。
インストールが完了したのち、モンハンワイルズを起動しましょう。
REFrameworkのメニューが自動的に開かれますが、「Script Generated UI」の項目に「MHWilds Overlay」というタブが追加されていればインストールが無事に成功している事が確認可能です
MhWilds Overlayの項目にあるEnableにチェックを入れることでMODをオンの状態にすることが可能です。
各タブの「Player Status」や「Boss Widget Options」などから可視化を行う項目の大きさや配置の変更が可能です。
どのクエストでも狩猟が開始されるとそれぞれ設定したモンスターのHPや部位毎ごとの可視化などが行われるようになります。
紹介したようにモンスターのHPなどが見えるようになる本MODですが、便利な半面、人によっては狩りを行う上での醍醐味のような要素を損ねてしまう可能性もありますので注意が必要です。
個人的には本MODでDPSやスタッツが確認できるので、無駄なアクションの添削やジャストガードのタイミングを知るキッカケづくりにもなる
という部分では頼りになるMODだと感じました。
・MOD利用によるBan等のリスクは考えて利用してください。MODの利用は自己責任でお願いします。
・あくまでソロプレイの範疇でのプレイをおすすめします。
・当サイトでは今回紹介したMhWilds Overlayを有効にしながらオンラインプレイは行っておりませんので、オンラインでのプレイ環境による挙動や動作などについてはわかりかねますのでご了承ください。
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